2013年2月28日木曜日

自立支援医療(育成医療) その4


支援充実の相模原。

今日も前回に続き、自立支援医療(育成医療)の制度について書かせていただきます。

医療の給付は、自立支援医療決定時に送付された受給者証を、指定の医療機関や薬局に提示して医療給付を受け、自己負担額分は各指定の医療機関や薬局で支払いをするそうです。
なお、入院中の食事代は自己負担のようですのでご留意ください。

明日は自立支援医療(育成医療)に必要な書類について書かせていただきますね。

~この支援に関する詳しいお問い合わせ~
健康企画課(総務・母子保健班)
住所:〒252-5277 中央区富士見6-1-1 ウェルネスさがみはら4階
電話:042-769-8345 ファクス:042-750-3066




2013年2月27日水曜日

自立支援医療(育成医療) その3


支援充実の相模原。

今日も自立支援医療(育成医療)の制度の続きを書かせていただきますね。

前回に引き続き、 他にもどういった障害が対象となるのか、書かせていただきます。

対象となる障害

6.腎臓機能障害によるもの
疾患例:手術をともなうものまたは慢性透析療法

7.小腸機能障害によるもの
疾患例:手術をともなうものまたは中心静脈栄養法

8.肝臓機能障害によるもの
疾患例:手術を伴うものまたは肝臓移植術後の抗免疫療法

9.その他内臓障害によるもの
疾患例:手術をともなうもの

10.免疫機能障害
疾患例:HIV感染症

(注)心臓、腎臓、呼吸器、膀胱、直腸および小腸機能障害を除く内臓疾患については、先天性のものに限ります。

対象となるものは以上のようです。

明日も自立支援医療(育成医療)について続きを書かせていただきますね。

~この支援に関する詳しいお問い合わせ~
健康企画課(総務・母子保健班)
住所:〒252-5277 中央区富士見6-1-1 ウェルネスさがみはら4階
電話:042-769-8345 ファクス:042-750-3066




2013年2月26日火曜日

自立支援医療(育成医療) その2


支援充実の相模原。

今日も自立支援医療(育成医療)の制度の続きを書かせていただきます。

まず、自立支援医療(育成医療)とは、
生まれつき、あるいは病気などで身体に障害のあるお子様が、指定された医療機関で治療を受ける場合、その費用の全部又は一部を市で公費負担する制度とお伝えしました。

今日は、 どういった障害が対象となるのか、下記に書かせていただきます。
1.肢体不自由によるもの
疾患例:先天性股関節脱臼など
2.視覚障害によるもの
疾患例:斜視など
3.聴覚または平行機能障害によるもの
疾患例:耳介奇形など
4.音声・言語・咀嚼機能障害によるもの
疾患例:口蓋裂など
5.心臓機能障害によるもの
疾患例:手術をともなうもの、ファロー四徴症など

この他にも対象となる障害がいくつかあるそうなので、続きは、次回また書かせていただきますね。

~この支援に関する詳しいお問い合わせ~
健康企画課(総務・母子保健班)
住所:〒252-5277 中央区富士見6-1-1 ウェルネスさがみはら4階
電話:042-769-8345 ファクス:042-750-3066




2013年2月25日月曜日

自立支援医療(育成医療)その1

支援充実の相模原。

以前、自立支援医療(更生医療)についての記事を紹介しましたが、
今日は自立支援医療(育成医療)という制度を見つけたので少し書かせていただきますね。

自立支援医療(育成医療)とは、
生まれつき、あるいは病気などで身体に障害のあるお子様が、生活能力を得るために必要な治療を指定された医療機関で受ける場合、その費用の全部又は一部を市で公費負担してくれる制度です。

ただし、入院・手術の前に、あらかじめ申請が必要のようなので気をつけましょう。
また、自己負担、所得制限もあるようです。

給付申請対象者は、
次の条件を満たすお子様が対象となるようです。
1.保護者が相模原市に住民登録のある18歳未満のお子様
2.医療保険に加入していること、または生活保護を受けていること
3.指定自立支援医療機関において治療をうけ、確実な治療効果が期待できるもの

対象者は以上のようです。

~この支援に関する詳しいお問い合わせ~
健康企画課(総務・母子保健班)
住所:〒252-5277 中央区富士見6-1-1 ウェルネスさがみはら4階
電話:042-769-8345 ファクス:042-750-3066

それでは、次回も自立支援医療(育成医療)のことを引き続き書いていきますね。




2013年2月5日火曜日

自立支援医療(更生医療) その6

今日も私のブログを読んで頂き、

ありがとうございます!!
今日も自立支援医療(更生医療) について書きますね。

さて、今日の焦点は自立支援医療(更生医療)の

申請窓口について書きますね。
申請窓口はいくつもあるので、
何回かに分けてお知らせしますね。

まず、緑区(橋本・大沢地区等)にお住まいの方の申請窓口はこちらです。

緑障害福祉相談課
住所:〒252-5177 緑区橋本6-2-1 シティ・プラザはしもと6階
電話:042-775-8810(身体・知的福祉担当) ファクス:042-700-7002


中央区にお住まいの方の申請窓口はこちらです。
中央障害福祉相談課
住所:〒252-5277 中央区富士見6-1-1 ウェルネスさがみはらA館1階
電話:042-769-9266(身体・知的福祉担当) ファクス:042-755-4888


それでは、また明日も自立支援医療(更生医療)の
申請窓口について書いていきますね。

ではでは




2013年2月4日月曜日

自立支援医療(更生医療) その5

今日も私のブログを読んで頂き、

ありがとうございます!!
今日も自立支援医療(更生医療) について書きますね。

さて、今日の焦点は自立支援医療(更生医療)の
申請に必要なものです。
必要なものを以下にあげたので、
確認してみて下さいね。
  • 身体障害者手帳
  • 医学的判定(意見)書
  • 更生医療意見書
  • 健康保険証
  • 印鑑
とこのようなものが必要なようです。
意外と少ないですね。

それでは、また明日も自立支援医療(更生医療)の
話題を取り上げていきますね

ではでは

2013年2月3日日曜日

自立支援医療(更生医療) その4

今日も私のブログを読んで頂き、

ありがとうございます!!
今日も自立支援医療(更生医療) について書きますね。

さて、今日の焦点は自立支援医療(更生医療)の
対象者についてです。
対象者は18歳以上で身体障害者手帳を持っている人のようですね

結構幅広い年齢層をカバーした助成金のようですね。
18歳以上だと今の日本の人口比率では、
かなり理にかなっていますね。

それでは、また明日も自立支援医療(更生医療)の
話題を取り上げていきますね

ではでは

2013年2月2日土曜日

自立支援医療(更生医療) その3


今日も私のブログを読んで頂き、

ありがとうございます!!
今日も自立支援医療(更生医療) 
について書きますね。
 

 自立支援医療の利用者負担について,
 所得によっては、生じると昨日書いたのですが

どのくらいかかるのかを書いていきますね。
 

原則として、費用は保険診療分の1割が自己負担となるそうです。
ただし、治療の内容や収入の状況によっては、
1か月の負担額に上限が設定される場合があるそうです。
 

 明日も自立支援医療(更生医療)の、 
ことを記事を書きますね。
ではでは



2013年2月1日金曜日

自立支援医療(更生医療) その2


今日も私のブログを読んで頂き、

ありがとうございます!!

今日も自立支援医療(更生医療)

について書きますね。

自立支援医療を受けるまえに、

どうしたらいいのかを、

下記に書いたので見てみて下さい。

必ず医療を行う前に窓口にて申請するようです。

所得により所得制限及び自己負担があるそうです。

また、この医療を受けるには、

更生相談所の判定が必要ですので、

事前に相談するようです。

では明日も自立支援医療(更生医療)の、

ことを記事を書きますね。

ではでは