2013年4月30日火曜日

養育医療給付 その6

こんにちは。

今回も、前回に引き続き、相模原市の「養育医療給付」という制度について書かせていただきます。

前回は、この給付を受けるために必要な申請書類をご案内させていただきました。

今回は用意した申請書類の提出先ををご案内したいと思います。

<「養育医療給付」 申請書提出先>

以下、相模原市

健康企画課
場所 ウェルネスさがみはら4階
所在地 中央区富士見6-1-1

緑保健センター
場所 緑区合同庁舎4階
所在地 緑区西橋本5-3-21

中央保健センター
場所 ウェルネスさがみはら4階
所在地 中央区富士見6-1-1

南保健センター
場所 南保健福祉センター3階
所在地 南区相模大野6-22-1


まだまだ他にも提出できる場所があるそうなので、次回続きを書かせていただきますね。

養育医療給付 その5

こんにちは。

今回も、前回に引き続き、相模原市の「養育医療給付」という制度について書かせていただきます。

前回は、「養育医療給付」が使える「指定養育医療機関」を調べてお伝えしました。

今回はこの給付を受けるための申請書類をご案内したいと思います。

申請書類は以下のとおりです。

・養育医療給付申請書
保護者の方が記入。市のホームページよりダウンロード可。

・養育医療意見書
 医療機関で記入。

・世帯調書
保護者の方が記入。

・印鑑(認印で可)

・所得税額証明書など
生計を同一にする世帯全員分用意。
申請日が1月~6月末日の場合は前々年分、7月~12月末日の場合は前年分。

・確定申告をしている方
確定申告書の控え(税務署受付印のあるもの)
(電子申請の方は、内容受付通知の控えをあわせて持参のこと)

・会社員等給与所得者
源泉徴収票(勤務先発行で支払者印のあるもの、コピー可)

・上記以外の方
住民税の課税証明書等、昨年中の所得額を確認できるもの

・生活保護を受けている方
生活保護受給世帯であることの証明書(福祉事務所発行のもの)

必要な申請書類は以上になります。

それでは、次回も養育医療給付の続きを書かせていただきますね。

2013年4月29日月曜日

養育医療給付 その4

こんにちは。

今回も、前回に引き続き、相模原市の「養育医療給付」という制度について書かせていただきます。

前回は、この制度の医療費負担の追記事項についてお伝えしました。

では、この給付制度が使える「指定養育医療機関」はどこだろう?ということで調べてみました。

<相模原市の指定養育医療機関>
北里大学病院
所在地 相模原市南区北里1-15-1

独立行政法人 国立病院機構相模原病院
所在地 相模原市南区桜台18-1

社会保険相模野病院
所在地 相模原市中央区淵野辺1-2-30

相模原協同病院
所在地 相模原市緑区橋本2-8-18



<相模原市以外の指定養育医療機関につきましては、健康企画課総務・母子保健班までお問い合わせをしてください>

健康企画課(総務・母子保健班)
住所:〒252-5277 中央区富士見6-1-1 ウェルネスさがみはら4階
電話:042-769-8345


次回も養育医療給付の続きを書かせていただきますね。

2013年4月28日日曜日

養育医療給付 その3

こんにちは。

今回も、前回に引き続き、相模原市の「養育医療給付」という制度について書かせていただきます。

前回は、この制度の医療費負担についてお伝えしました。

今日はこの医療費負担についての追記事項について書かせていただきます。以下の点にご留意ください。

・差額ベッド代等の保険適用外のものについては、給付の対象となりません。

・受給期間中に市外に転出された場合は、新しい住所地の保健所等に新たな申請が必要になります。詳細は新しい住所地の保健所等にお尋ねください。

・指定養育医療機関での治療のみが給付対象となります。

この「指定養育医療機関」の病院はどこなんだろう?ということで、調べて次回詳しく書かせていただきますね。

2013年4月27日土曜日

養育医療給付 その2

こんにちは。

今回も、前回に引き続き、相模原市の「養育医療給付」という制度について書かせていただきます。

前回は、「養育医療給付」、とはどんな制度なのか、をお伝えしました。

今日は、この制度の医療費負担について詳しく書かせていただきますね。


未熟児等の入院に伴う医療費については、他の制度に優先して養育医療給付の対象になるそうです。

給付申請後、承認された場合、指定養育医療機関の窓口で支払う医療費(健康保険適応分の2割)を、一旦公費で支払い、公費負担額の医療費の一部を、その後にその世帯の所得に応じて自己負担金として支払う、ということになるようです。

ただし、相模原市の場合、医療費助成制度と併用できるようで、実際に支払う保護者負担額は自己負担金額から医療費助成金額を差し引いた額となります。

受診された月以後、各月ごとに算出し、保護者負担額が生じた場合は、別途納付書が送付されてくるそうです。


それでは、次回も続きを書かせていただきますね。

2013年4月26日金曜日

養育医療給付 その1

こんにちは。

今回は、前回までの風疹予防接種から変わって、相模原市の「養育医療給付」という制度を見つけたので書かせていただきますね。

この、「養育医療給付」制度、あまり聞いたことがない方が多いと思います。まずはどんな制度なのか、を調べてみました。

「養育医療給付」とは、

出生体重が2000グラム以下、もしくは在胎週数37週未満で生まれ、医師が入院養育を必要と認めた乳児に対して、諸機能を得るまでに必要な入院医療にかかる費用を、市で公費負担する制度、だそうです。

みんながみんな、標準の体重で生まれてきたり、37週を超えてから順調に陣痛が来て出産、というわけではありませんよね。出産には予期せぬ色々な事が起こるものです。

これから出産を迎える方はこういった制度がある、ということを知っておくのも大切かもしれません。

それでは、次回も続きを書かせていただきますね。

2013年4月25日木曜日

相模原市で風疹予防接種の助成 その10

こんにちは。

今日も「相模原市で風疹予防接種の助成」についての記事を書かせていただきたいと思います。

前回、接種の際の持ち物と注意事項についてお伝えしました。

今回は、予防接種の「健康被害」について書かせていただきます。「健康被害」なんて聞くとちょっと怖いですが、万が一のことも考えて調べておく必要がありますよね。

<健康被害>

この予防接種は、任意予防接種です。このため、健康被害が生じた場合には、独立行政法人医薬品医療機器総合機構救済制度による被害救済の対象となります。

給付申請の必要が生じた場合には、健康被害を受けた人又はその家族が必要な書類を揃えたうえで、直接、独立行政法人医薬品医療機器総合機構に請求することになります。

名称 独立行政法人 医薬品医療機器総合機構
住所 〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル
電話 0120-149-931 救済制度相談窓口(フリーダイヤル)

詳しいお問い合わせは 
コールセンター 042-770-7777
まで。

今回、10回に渡って相模原市の風疹予防接種について書かせていただきました。 相模原市以外の市町村でもこの風疹予防接種の助成は随時進められているようです。せっかくの助成制度、早め早めで利用してみてはいかがでしょうか。 

2013年4月24日水曜日

相模原市で風疹予防接種の助成 その9

こんにちは。

今日も「相模原市で風疹予防接種の助成」についての記事を書かせていただきたいと思います。

前回、接種費用の免除がある、とお伝えしました。

今回は、接種の際の持ち物、と注意事項について書かせていただきます。
<持ち物>
・健康保険証など住所等が確認できるもの
・妊娠している女性の配偶者は、出生予定のお子さんの母子健康手帳(コピー可)
・費用の免除に該当する人は、免除に該当することを証明できる資料

<注意事項>
1.妊娠している女性への予防接種はできません。
2.女性が接種を受ける時は、妊娠の可能性のない月経中や直後の時期に受けてください。
3.女性が接種した場合は、接種後2か月は妊娠をさけてください。
4.医療機関予約後、妊娠していることが判った人は、接種をしないでください。
5.予防接種は体調が良い時に受けるようにしましょう。


それでは、次回も相模原市の風疹予防接種についてもう少し書かせていただきますね。 

2013年4月23日火曜日

相模原市で風疹予防接種の助成 その8

こんにちは。

今日も「相模原市で風疹予防接種の助成」についての記事を書かせていただきたいと思います。

前回、助成される接種費用についてお伝えしました。

調べたところ、接種費用の免除、もあるそうなので今日はそちらをお話します。

<費用の免除>

市民税非課税世帯の人、生活保護受給世帯の人、中国残留邦人等への支援給付を受けている人は、そのことを証明する資料<免除要件確認資料>を医療機関に提示すると費用が免除になるそうです。

<免除要件確認資料>として次のいずれかが必要となるそうなのでご確認を。

・生活保護受給票

・本人確認証(中国残留邦人等支援給付受給者)

・市民税課税証明書(住民票上の世帯員全員のものが必要で発行には1通300円の手数料がかかります)

確認資料の提示がない場合には、接種費用を支払わなければならなくなるのでご注意くださいね。

それでは、次回も相模原市の風疹予防接種の詳細を書かせていただきますね。 

2013年4月22日月曜日

相模原市で風疹予防接種の助成 その7

こんにちは。

今日も「相模原市で風疹予防接種の助成」についての記事を書かせていただきたいと思います。

前回、風疹予防接種の接種場所とワクチンについてお伝えしました。

今回は肝心の接種費用です。相模原市はどこまで補助してくれるの?というわけでこちら↓↓

<接種費用>
接種1人1回あたり以下のとおり助成があります。

MRワクチン(麻しん風しん混合) 6,000円
風しん単体ワクチン 4,000円

接種をされた人は、接種費用から上記の助成額を引いた差額を医療機関へお支払いすることになります。
接種費用は、医療機関により異なりますので、直接、各医療機関へお問い合わせください。

(医療機関により異なりますが、おおむね、MRワクチンは9,000円~10,000円、風しん単体ワクチンは6,000円前後のようです)


それでは、次回も相模原市の風疹予防接種の緊急対策についての詳細を書かせていただきますね。

2013年4月21日日曜日

相模原市で風疹予防接種の助成 その6

こんにちは。

今日も「相模原市で風疹予防接種の助成」についての記事を書かせていただきたいと思います。

前回、風疹予防接種の実施期間と対象者についてお伝えしました。

そして、相模原市の接種場所というのはこちらになります↓
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/026/177/iryoukikan_meibo.pdf

希望者は、協力医療機関へ予約してから接種を受けるそうです。

接種ワクチンは、

MR(麻しん風しん混合)ワクチン、もしくは風しんワクチン
です。

現在、風しん単体ワクチンの供給量が不足しており、風しん単体ワクチンの接種を希望されても予約が困難な状況のようです。
<MR(麻しん風しん混合)ワクチン>が麻しん(はしか)・風しんの両方に予防効果があるそうですので、単体の予約が難しい場合は混合で検討されたほうが早そうですね。


それでは、次回も相模原市の風疹予防接種の緊急対策についての詳細を書かせていただきます。 

2013年4月20日土曜日

相模原市で風疹予防接種の助成 その5

こんにちは。

今日も「相模原市で風疹予防接種の助成」についての記事を書かせていただきたいと思います。

前回、風しんを防ぐにはワクチン接種が最も効果的とお伝えしました。

それでは、相模原市の風疹予防接種助成の具体的な内容を書かせていただきます。

実施期間:
平成25年4月26日(金曜日)~平成26年3月31日(月曜日)

対象者:
接種日当日、相模原市内在住で、次に該当する人

1.妊娠を予定または希望している女性(妊娠中の人は接種不可)
2.妊娠している女性の配偶者

次の方は対象外です

風しんの罹患歴のある人
風しん(麻しん風しん混合MR・麻しん風しんおたふくかぜ混合MMR含む)の予防接種を受けたことがある人
妊娠中の女性


妊娠中の女性は接種できない、とのことで、妊娠を希望していたらとにかく早めの接種が大事ですね。

それでは、次回も相模原市の風疹予防接種の緊急対策についての詳細を書かせていただきます。

2013年4月19日金曜日

相模原市で風疹予防接種の助成 その4

こんにちは。

今日も「相模原市で風疹予防接種の助成」についての記事の続き書かせていただきたいと思います。

まず、もういちど「風疹」のおさらいですが、

風しんに対する免疫を持たない女性が、妊娠中(特に妊娠初期)に風しんに感染すると、胎児が白内障、先天性心疾患、難聴等を主な症状とする先天性疾患(先天性風しん症候群)にかかるおそれがある、という感染症。

先天性風しん症候群の予防を目的として、接種を希望する対象者の人に、風しんの予防接種が実施される。

風しんを防ぐにはワクチン接種が最も効果的とのことで、相模原市でも積極的に予防接種に力を入れ始めたわけですね。


それでは、次回相模原市の風疹予防接種の緊急対策についての詳細を書かせていただきますね。

2013年4月18日木曜日

相模原市で風疹予防接種の助成 その3

こんにちは。


今日も「相模原市で風疹予防接種の助成」についての記事の続き書かせていただきたいと思います。


前回ご紹介させていただいた、4月16日のNHKデータ放送ニュース「相模原市・横浜市・川崎市で風疹予防接種の助成」という記事の続きです。


各市の具体的な助成内容は以下の通りです。

<横浜市>
対象:19歳以上の妊娠を希望している女性と妊娠している女性の夫
助成内容:4月22日から3,000円の自己負担で接種を受けることができる(風疹とはしかの混合ワクチンに限る)

<川崎市>
対象:23歳以上の妊娠を希望している女性と妊娠している女性の夫
助成内容:4月22日から2,000円以下の自己負担で接種を受けることができる(風疹とはしかの混合ワクチンに限る)

<相模原市>
対象:年齢の制限なく、妊娠を希望している夫婦など
助成内容:4月26日から、接種費用のおよそ3分の2を助成

各市の助成内容を比較しても、相模原市が割と柔軟な対策というのがわかりますよね。

それでは、次回相模原市の風疹予防接種の対策についての詳細を書かせていただきます。

2013年4月17日水曜日

相模原市で風疹予防接種の助成 その2

こんにちは。

今日も「相模原市で風疹予防接種の助成」についての記事の続き書かせていただきたいと思います。

前回ご紹介させていただいた、4月16日のNHKデータ放送ニュース「相模原市・横浜市・川崎市で風疹予防接種の助成」という記事の続きです。

記事によると、
神奈川県では、今年に入って4月7日までに県内で風疹に感染した人は503人にのぼっていて、去年1年間の患者数の2倍になっている。風疹は妊娠中の女性が感染すると赤ちゃんに障害が出る恐れがあることから、相模原市や横浜市、それに川崎市は、妊娠を希望している女性などを対象に、予防接種の費用の一部を助成する制度を始めることになった、とのこと。


では、各市の具体的な助成内容を、次回詳しく書かせていただきますね。

2013年4月16日火曜日

相模原市で風疹予防接種の助成

こんにちは。

今日はニュース等で最近とりあげられている「風疹の予防接種」について書かせていただきたいと思います。

4月16日のNHKデータ放送ニュースで「相模原市・横浜市・川崎市で風疹予防接種の助成」という記事を見つけました。

記事内容によると、

風疹が流行していることを受けて、相模原市でも妊娠を希望している女性などを対象に、予防接種の費用の一部を助成する制度を始めることになり、感染を防ぐための取り組みが広がっているそうです。

そもそも風疹とは、風疹に対する免疫を持たない女性が、妊娠中(特に妊娠初期)に風疹に感染すると、胎児が白内障、先天性心疾患、難聴等を主な症状とする先天性疾患(先天性風しん症候群)にかかるおそれがある、という感染症。

風疹に感染した人が増えている、というニュースをよく聞く中で、市が予防接種に力を入れてくれるのはありがたいですよね。

まだまだ続きがありますので、次回更に書かせていただきますね。

2013年4月14日日曜日

エコライフを応援<クリーンエネルギー自動車購入費用>相模原市

こんにちは!

今回も、広報さがみはら、より相模原市の支援策で目にとまったものを書かせていただきます。

前回に引き続き、「地球にやさしいエコライフを応援」と題して、相模原市では環境に関する様々な助成があるそうなので簡単にご紹介します。

<次世代クリーンエネルギー自動車購入費用を補助> 
対象自動車の購入前に申請が必要。
対象者は、電気自動車を購入する次のいずれかに該当する個人か法人。
①市内に1年以上在住する個人か、市内に1年以上本店か主たる事務所がある法人
②①に対して電気自動車のリースを行う事業者
補助金額 対象自動車の本体価格と、対象自動車と同種・同格の一般のガソリン自動車の本体価格との差額の8分の1(上限15万円)
補助台数 30台(先着順)

申し込みは、 環境政策課にある申請書(市ホームページの 暮らしの情報 → 環境 → 補助制度 からダウンロード可)と必要書類を同課(電話042-769-8240)へ。

エコするのにもお金がかかる、そんな中、市が少しでも補助をしてくれるのは本当にありがたいですよね。これを機に自分にできる「エコ」考えてみませんか。

2013年4月13日土曜日

エコライフを応援<小規模雨水利用設備>相模原市

こんにちは!

今回も、広報さがみはら、より相模原市の支援策で目にとまったものを書かせていただきます。

前回に引き続き、「地球にやさしいエコライフを応援」と題して、相模原市では環境に関する様々な助成があるそうなので簡単にご紹介します。

<再生可能エネルギー等利用設備の設置費用を助成> 
注)対象設備の設置前に申請してください。
対象は、自ら居住する住宅に次の対象設備を設置する人。住宅用太陽光発電システムを市内の共同住宅に設置する場合は、当該共同住宅の所有者か管理組合。

設備内容) 小規模雨水利用設備
住宅の雨どいから雨水をためて、庭への散水などに利用する設備
補助金額 本体価格の2分の1(上限1万円)
補助件数(先着順) 50件

申し込みは、 環境政策課にある申請書(市ホームページの 暮らしの情報 → 環境 → 補助制度 からダウンロード可)と必要書類を同課(電話042-769-8240)へ。

2013年4月12日金曜日

エコライフを応援<住宅用太陽熱利用システム>相模原市

こんにちは!

今回も、広報さがみはら、より相模原市の支援策で目にとまったものを書かせていただきます。

前回に引き続き、「地球にやさしいエコライフを応援」と題して、相模原市では環境に関する様々な助成があるそうなので簡単にご紹介します。

<再生可能エネルギー等利用設備の設置費用を助成> 
注)対象設備の設置前に申請してください。
対象は、自ら居住する住宅に次の対象設備を設置する人。住宅用太陽光発電システムを市内の共同住宅に設置する場合は、当該共同住宅の所有者か管理組合。

設備内容) 住宅用太陽熱利用システム太陽熱を住宅の給湯や暖房に利用するシステム
補助金額 ソーラーシステム=4万円 
太陽熱温水器=2万円
補助件数(先着順) 30件

まだまだ他にも環境支援があるそうなので続きは次回に書いていきますね!

2013年4月11日木曜日

エコライフを応援<住宅用太陽光発電システム>その2 相模原市

こんにちは!

今回も、広報さがみはら、より相模原市の支援策で目にとまったものを書かせていただきます。

前回に引き続き、「地球にやさしいエコライフを応援」と題して、相模原市では環境に関する様々な助成があるそうなので簡単にご紹介します。

<再生可能エネルギー等利用設備の設置費用を助成> 
注)対象設備の設置前に申請してください。
対象は、自ら居住する住宅に次の対象設備を設置する人。住宅用太陽光発電システムを市内の共同住宅に設置する場合は、当該共同住宅の所有者か管理組合。

設備内容) 住宅用太陽光発電システム 太陽光のエネルギーを電気に変換して、住宅内で利用するシステムで10kW未満のもの
家庭用燃料電池コージェネレーションシステム(エネファーム)
定置用リチウムイオン蓄電池
※いずれも住宅用太陽光発電システムと併せて設置した場合に限る。
補助金額 1種類につき10万円(住宅用太陽光発電システム設置補助金と合わせて交付)
補助件数(先着順) 50件

まだまだ他にも環境支援があるそうなので続きは次回に書いていきますね!

2013年4月10日水曜日

エコライフを応援<住宅用太陽光発電システム>その1 相模原市

こんにちは!

今回も、広報さがみはら、より相模原市の支援策で目にとまったものを書かせていただきます。

その名も「地球にやさしいエコライフを応援」と題して、相模原市では環境に関する様々な助成があるそうなので簡単にご紹介します。

<再生可能エネルギー等利用設備の設置費用を助成> 
注)対象設備の設置前に申請してください。
対象は、自ら居住する住宅に次の対象設備を設置する人。住宅用太陽光発電システムを市内の共同住宅に設置する場合は、当該共同住宅の所有者か管理組合。


設備内容) 住宅用太陽光発電システム 
太陽光のエネルギーを電気に変換して、住宅内で利用するシステムで10kW未満のもの
補助金額 【個人住宅】太陽電池出力1kW当たり1万5,000円(上限5万2,000円)
補助件数(先着順) 900件
補助金額 【共同住宅】(建物の共用部分への電力供給のみ)太陽電池出力1kW当たり1万5,000円
補助件数(先着順) 30件


まだまだ他にも環境支援があるそうなので続きは次回に書いていきますね!

2013年4月9日火曜日

<木造住宅・マンションの地震対策を支援>相模原市その2

こんにちは!

今回も、相模原市の「木造住宅・マンションの地震対策の支援」について続きを書かせていただきます。

市では、昭和56年5月31日以前に建築した木造住宅や分譲マンションを対象に、下記の通り「耐震化の支援」を行っているそうです。

<耐震診断等費用補助>
※事前に申請が必要。

・耐震診断補助金額
 木造住宅 費用の5分の4以内(上限8万円)
 分譲マンション 費用の2分の1以内(上限1住戸につき3万円)

・耐震改修計画書作成補助金額
 木造住宅 費用の2分の1以内(上限3万円)
 分譲マンション 費用の3分の2以内(上限1住戸につき5万円)

・耐震改修工事補助金額
 木造住宅 費用の2分の1以内(上限80万円)
 分譲マンション 要問い合わせ。

・高齢者世帯等割増補助金額
 木造住宅 最大20万円を改修工事補助に加算


木造住宅には耐震改修と併せて行う、防火構造改修に対する補助や現場立ち会い費用の補助もあるそうです。
申し込みは直接、4月15日~12月27日(耐震改修計画書作成は平成26年1月31日まで)に建築指導課へ
なお、予算額に達した時点で受け付け終了となるそうです。
※耐震改修工事を行った場合、所得税の控除や固定資産税の減額あり。
利用の条件など詳しくは、市ホームページの 暮らしの情報 → 住まい・まちなみ をご覧になるか、建築指導課 電話042-769-8252 にお問合せを。

2013年4月8日月曜日

<木造住宅・マンションの地震対策を支援>相模原市

こんにちは!

今回は、相模原市の「木造住宅・マンションの地震対策の支援」について書かせていただきます。

市では、昭和56年5月31日以前に建築した木造住宅や分譲マンションの耐震化に向け、次の支援を行っているそうです。

木造住宅の窓口簡易耐震診断・分譲マンションの巡回相談(無料)
設計・構造図などをもとに診断。
お申し込み、お問合せは、電話で建築指導課へ。
建築指導課 電話042-769-8252

木造住宅の耐震巡回相談の日程はこちら↓↓
日にち 4月10日(水曜日)
時間 午前9時~正午=会場 光が丘公民館
時間 午後1時30分~4時30分=会場 大野南公民館
※希望者は直接会場へ。確認通知書と図面があれば持参してください。

みなさんは、ご自分の家だけでなく、両親の住むご実家など、耐震は大丈夫ですか?うちの実家も古い建物だったので、東日本大震災をきっかけに耐震対策しましたよー。この機会に関心を持ってみるのも大事かもしれませんね。

それでは、次回も続きを書かせていただきますね。

2013年4月7日日曜日

相模原市ひとり親家庭等への支援

こんにちは。

今日も「広報さがみはら」より、目にとまったお役立ち情報を書かせていただきます。

今回は、「ひとり親家庭等の支援」についてです。以前も書かせていただきましたが、今回広報に簡潔にまとめられていたのでご紹介しますね。

<支給手当>
母子・父子家庭等福祉手当支給額(月額) 1世帯3,000円
 (市民税所得割課税があるときは支給停止)

児童扶養手当支給額(月額) 4万1,430円~9,780円
 (申請者本人と同居親族に所得制限あり)
 ○児童2人目=5,000円加算
 ○3人目以降=1人につき3,000円加算

対象は、母子・父子家庭か、父母に代わって児童を養育している人(児童扶養手当は公的年金との併給制限あり)

対象期間は、児童が18歳になる年度の3月31日まで(一定以上の障害がある児童は20歳の誕生日の前日まで)

お申し込みは、各こども家庭相談課・保健福祉課へ
※所得制限や申請方法など、詳しくはお問い合わせを。
お問い合わせ こども青少年課 電話042-769-8232

また、母子家庭の生活相談などもあるそうです。
例えば、こども家庭相談員が福祉資金の貸し付けなどの相談を受けてくれるそうです。
相談窓口
緑こども家庭相談課  電話042-775-8815
中央こども家庭相談課 電話042-769-9221
南こども家庭相談課  電話042-701-7700

手当のことなど、知って得する情報が聞けるかも。一度各担当課へお問合せをしてみては。

2013年4月6日土曜日

障害をお持ちのお子さんのための就学説明会

こんにちは。

今日も「広報さがみはら」より、目にとまったお役立ち情報を書かせていただきます。

障害等により配慮が必要なお子さんの就学説明会が開催されるそうです。
対象は、平成26年度に小学校入学予定で、障害等により教育的配慮を必要とするお子さんの就学説明会です。

日程と場所は下記の通りです。

日にち 4月24日(水曜日)
時間 午前10時~11時30分
会場 南保健福祉センター

日にち 4月25日(木曜日)
時間 午前10時~11時30分
会場 津久井保健センター

日にち 4月26日(金曜日)
時間 午前10時~11時30分
会場 ウェルネスさがみはら

ご希望の方は直接会場へ行かれれば大丈夫だそうです。

説明会に関するお問い合わせは 学校教育課 電話042-769-8284
まで。

2013年4月5日金曜日

看護師をめざす方への助成

こんにちは。

今日は相模原市の広報に、こんな情報が載っていたのでご紹介します。

看護師などをめざす人へ市が修学資金を貸し付けてくれる制度だそうです。
対象は、看護師等養成施設に在学し、卒業後市内で看護師等の仕事に就く人。(選考があるそうです)
期間は、貸付決定月~卒業月まで。
貸付額(月額)は以下の通り
 ・保健師、助産師、看護師の養成課程に在学している人=2万円
 ・准看護師の養成課程に在学している人=1万5,000円
卒業後引き続き3年間、市内の医療施設等で勤務した場合は、返済を全額免除。
申し込みは、通学先が市内の人は通学先へ、市外の人は、電話で4月12日までに地域医療課(電話042-769-9230)へ連絡をしてください。

卒業後の返済免除の制度があるのは助かりますよね!看護師をめざす方、是非ご参考になさってくださいね。

2013年4月4日木曜日

相模原市 病児・病後児保育事業 その5

こんにちは。

前回、病児・病後児保育を利用する為の保育利用料金(利用者負担)が日額2,000円、給食費が日額350円(提供した場合)、さらに利用連絡票発行手数料が1,600円、とご案内させていただきました。お金に関する悲しい内容はこのくらいにして・・・

<病児・病後児保育の利用の流れ>を書かせていただきますね
1.お子さんの発病・けがの発生(病後児保育施設の利用時には病気等の回復期であること)

2.ふちのべほいくえん病後児保育センター「ぽっかぽか」または北里キッズケアルーム「ひまわり」のうち、利用を希望する施設にあらかじめ受け入れ可能状況を確認
また、「利用連絡票」について市のホームページからダウンロードするか、各施設、保育課から用紙を受け取るなどし、かかりつけ医等に持参する準備をする。
(注)施設により「利用連絡票」の書式が違うそうですので、ご注意ください。

3.市内のかかりつけ医等に受診し、持参した利用連絡票の発行を受ける(上記有料)。
4.記入済みの「利用連絡票」「利用申込書」等を利用する施設に提出し、病児・病後児保育を利用。
(注)施設により提出する書類が異なる場合があるそうですので、ご注意ください。

利用連絡票・利用申込書等、利用を希望される施設の必要書類は相模原市のホームページよりダウンロードできます。


今回病児・病後児保育について色々と調べてみましたが、けっこう費用がかかりますね・・・でも、お金ではなく、仕事場に迷惑をかけられない、どうしても今日は休めない、という責任がある親御さんもいらっしゃると思います。そういった方々のためにも、こういった保育がもっと普及し、もっと費用がおさえられ、もっと利用が簡潔化されれば、と願うばかりですね・・・。

2013年4月3日水曜日

相模原市 病児・病後児保育事業 その4

こんにちは。

前回、病児・病後児保育を利用する為の保育利用料金(利用者負担)が日額2,000円、給食費が日額350円(提供した場合)と書かせていただきました。が、その他にもまだまだお金がかかるんです・・・

それが、
「利用連絡票発行手数料」なるものです。
1件あたり1,600円(かかりつけ医手数料)
(各施設を利用するには、かかりつけ医等による利用連絡票の発行が必要となります。なお、利用者が市内在住のお子さんである場合には、利用連絡票発行手数料の一部(700円)の助成が受けられます。)
相模原市医師会に加入されていない医療機関や他市の医療機関で発行された場合は、利用連絡票発行手数料が異なる場合があるそうですので注意してください。

けっこうかかりますね・・・

では、次回は「病児・病後児保育事業」の利用の流れについて書かせていただきますね。

2013年4月2日火曜日

相模原市 病児・病後児保育事業 その3

こんにちは。

今回も相模原市の「病児・病後児保育事業」について書かせていただきます。

保育を受けられる対象者は、原則として市内の公立・民間保育所へ通所中の生後おおむね6か月以上のお子さん。
ただし、施設において受け入れが可能な場合、おおむね10歳未満まで預かりが可能。

利用料金(利用者負担)
保育料
日額2,000円(所得税・住民税非課税世帯等を対象に利用者負担減額の制度があるそうですので、詳しくは各実施施設または保育課へお問い合わせください。)

給食費
日額350円(提供した場合)

北里キッズケアルーム「ひまわり」ではアレルギーによる除去食の対応をしていないそうですのでご留意ください。

それでは、次回も「病児・病後児保育事業」についてもう少し詳しく調べたことを書かせていただきますね。

2013年4月1日月曜日

相模原市 病児・病後児保育事業 その2

こんにちは。

今回も相模原市の「病児・病後児保育事業」について書かせていただきます。

保育の実施施設は下記となります。

<病児保育施設>
北里キッズケアルーム「ひまわり」
南区北里1-15-1北里大学病院(レジデントドミトリー2階)
電話 042-778-7815
保育時間:
月曜日から金曜日の午前8時から午後5時30分
(土曜日・日曜日・祝日及び年末年始は休み)
定員: 6人
こちらの「ひまわり」では、利用に際しての事前登録を行っていて、あらかじめ登録を済ませているとご利用になる際の手続きが簡単になるそうですので、一度お問合せください。

<病後児保育施設>
ふちのべほいくえん病後児保育センター「ぽっかぽか」
中央区淵野辺3-7-20藤原ビル1階
電話 042-704-1300
保育時間:
月曜日から土曜日の午前7時30分から午後6時30分
(日曜日・祝日及び年末年始は休み)
定員: 8人

次回も「病児・病後児保育事業」についてもう少し詳しく調べたことを書かせていただきますね。