こんにちは。
今日も、2013年5月17日のNHKデータニュースによる「相模原市・給食アレルギーで教職員に研修」という記事の続きを書かせていただきます。
東京・調布市の小学校でアレルギーのある女の子が給食を食べたあとに死亡した事故などを受けて、教職員や保護者に食物アレルギーの特徴や対処法を学んでもらおうという研修会が相模原市の小学校で開かれ、小中学校の教職員や、アレルギーのある子の保護者などおよそ50人が参加しました。
研修会では、医師から食物アレルギーの特徴や、子供にショック症状が出た際に、「エピペン」と呼ばれる、症状を和らげるための薬を注射する手順を学びました。
そして、実際に本物の注射器を発砲スチロールに打って、力の加減などを確認したということです。
参加した方の感想などは、次回また書かせていただきますね。
それにしても、この「エピペン」という注射、なんだか効きそうですが、やはり普通の人は注射をどうやって打っていいのか、ちょっと怖いですよね。でも、こうやって研修で注射器の打ち方を学ぶことで何かあった時の対応がかなり違ってくると思います。非常に画期的な研修会ですよね。
では、次回また続きを。
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