こんにちは。
今回は、前回までの風疹予防接種から変わって、相模原市の「養育医療給付」という制度を見つけたので書かせていただきますね。
この、「養育医療給付」制度、あまり聞いたことがない方が多いと思います。まずはどんな制度なのか、を調べてみました。
「養育医療給付」とは、
出生体重が2000グラム以下、もしくは在胎週数37週未満で生まれ、医師が入院養育を必要と認めた乳児に対して、諸機能を得るまでに必要な入院医療にかかる費用を、市で公費負担する制度、だそうです。
みんながみんな、標準の体重で生まれてきたり、37週を超えてから順調に陣痛が来て出産、というわけではありませんよね。出産には予期せぬ色々な事が起こるものです。
これから出産を迎える方はこういった制度がある、ということを知っておくのも大切かもしれません。
それでは、次回も続きを書かせていただきますね。
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