こんにちは
今日は、藤沢市と相模原市の、
公共料金の減免について着目しますね。
公共料金の減免というのは、
ある特定の条件を満たす人の公共料金を、
市が補助してくれる制度です。
では、今回は“公共下水道の減免”について、
両市でどういう人を対象に減免しているか、
比較してみますね。
まずは藤沢市です。
・生活保護を受けている世帯
・障害者世帯(本人もしくは家族が次の手帳を持っている世帯)
身体障害者手帳1~3級
療育手帳最重度(A1)・重度(A2)中度(B1)
精神障害者保健福祉手帳1級,2級
・母子世帯(20才未満の子がいる母子世帯・所得制限なし)
・災害により家屋に4分の1以上の損害を受けた世帯
・第1種社会福祉事業を行っている施設、介護老人保健施設
・障害者世帯(本人もしくは家族が次の手帳を持っている世帯)
身体障害者手帳1~3級
療育手帳最重度(A1)・重度(A2)中度(B1)
精神障害者保健福祉手帳1級,2級
・母子世帯(20才未満の子がいる母子世帯・所得制限なし)
・災害により家屋に4分の1以上の損害を受けた世帯
・第1種社会福祉事業を行っている施設、介護老人保健施設
次に相模原市です
・生活保護を受けている世帯
・身体障害者手帳が1級又は2級の人
・知的障害で障害の程度が最重度(A1)・重度(A2)の人
・知的障害で障害の程度が中度(B1)、かつ身体障害者手帳が3級の人
・精神障害者保健福祉手帳が1級の人
・要介護4又は5の人
単純に比較すると、藤沢市のほうが、
“母子世帯(20才未満の子がいる母子世帯・所得制限なし) ”や
“災害により家屋に4分の1以上の損害を受けた世帯 ”も
対象に入るので、相模原市に比べて“公共下水道の減免”を
受けやすい環境にあるみたいですね。
“公共下水道の減免”の条件については、
藤沢市のほうがいいみたいですね。
ううん、こう比較すると色んなものが見えてきますね。
明日もまた比較します。
ではでは
参考URL
0 件のコメント:
コメントを投稿